旅行記を中心に、管理人KAMの人生に影響を与えた経験や本、映画等々を紹介していくブログです。
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朝飯を食べてからエフェス遺跡にいく。 エジプトの遺跡と比べると見劣りしたが、思ったより大きな遺跡だった。 ただし繊細さでは、エフェス遺跡のほうが数段上だった。 自分がたっているこの場所に、違う時間には、プラトン・アレクサンドロス大王・クレオパトラ・聖母マリア・12使徒のヨハネが訪れたそうだ。 エフェスからセルチュクに戻り、W氏と一緒にバスでイズミルへいく。 他のバス会社のおじさんが親切に、オトガルからタクシーでセルチュクの中心地まで連れて行ってくれた。いい人だった。
イズミルはモデルの出身者が多いというトルコでも新しい街だ。 観光地ではないから観光客を見かけなかった。 エーゲ海沿いを歩き、市場をブラブラと観光する。 晩飯を食ってから、イスタンブールへの夜行バスにのる。 バスに乗る前に話しかけてきたレバノンの少年、トニーがやたらと馴れ馴れしくしてくる。 英語があまり上手くないから、どういうつもりかわからないが、ずーっと着いてくる。 友達が欲しいようにも見えるし、何かを企んでるようにもみえるし。。。うーん。 考えるのが面倒くさい。寝よ。